家事の達人

収納のルール①置く爪切り、筆記具、事務用品、はさみなど比較的使用頻度が高いものは、常に部屋の中の手近な場所にあって、使いたい時にすぐに取り出せるようにするのが、より暮らしやすい住宅環境を作り出すポイント。家の中で置き場所を決めたら、細かいもののまわりの工夫をするなどして、使いやすく見やすくしまう。②整理する日に何度か必要とするものの収納。台所では調理器具や調味料、食器類、寝室では衣類など。食器は食器棚、衣類はクローゼットなどに、ある程度使用目的のはっきりしているものをまとめて収納する。家のどこに置いても取り出しやすく、一目で探せるように収納することが大切。③保管するシーズンオフの衣類や季節ごとに使うもののための収納。物置や納戸など、出し入れの時期に合わせて、ひとまとめにしておける場所を住宅環境を考える上で必ず計画する。④保存する普段はめったに使わないけれど、大切な思い出があって捨てられないもの、先祖伝来の品など。長期に保存するので、湿気や害虫対策を考慮して家の中の保存場所を確保することが大事。ルールを守った使いやすい収納の住まい『家事の達人』の合理的な収納築皿年のIさん宅は、機能的でありながら、それが前面に表わず、全体的には生活感があまり感じられない。その理由は、日常の生活動線をきちんと把握し、ものを置く位置を決めてあるから。

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